04月 2004

旅日記その6/五日目、六日目
5日目
 朝起きて、シャワーを浴びた。

 こちらの水道水は東京のケミカルな飲めない水と違いじゅうぶんに飲めるし肌ざわりも違う。

 数日間その水でシャワーを浴びたりしていたからか、頭皮の病気が少し良くなってきているのを感じる。シャワーを浴びたあとも身体中がベタつかないので本当にさっぱりする。

 シャワーを浴びたその後は特に何をするでもなく散歩したりして過ごした。山の緑のグラデーションがきれいだった。

 夜はシャワーを浴びて何事もなく就寝。


6日目
 朝起きてシャワーを浴びた。

 自分はいつも朝起きてからと、夜にシャワーを浴びる。頭皮の病気のせいで朝は出血していることもあるので髪の毛がすごい事になっているからシャワーを浴びないと出かけられない。夜は頭がかゆくて我慢できなくなる。1日に2度、多い時で4度はシャワーを浴びる。すごく綺麗好きそうだけど、外見がショボ汚いので、まったく綺麗好きみたいには見られない。

 さて、予定では5月の2日か3日ごろまで居る予定だったけど、会いたかった人に会えたけど実際には会えていなくて・・・、それでも知りたかったことを知ったので急遽本日帰ることにする。

 昼過ぎに起きてシャワーを浴びて帰りの高速バスの予約の電話をする。

「えー、席はあまっていると思うのでチケットは発車前までに営業所で買ってください」

 田舎のJRはのんきだ。

 出発の時間までは、まだだいぶあったけどチケットが買えなかったら厳しいので急いで駅へ向かって窓口でチケット購入。簡単に買えた。

 さて、あとは発車時間までの暇潰し。時間にして4時間。

 また4時間かよ。来る時と同じじゃん。

 動き回る元気がなかったのでバス乗り場の待ちあい室に荷物を降ろしてボーっとする。

 すでに楽しかったことはすごく遠い昔のような感覚。また東京で一人でやっていかないとな・・・。と思い、いくつ目かのため息をついたころバスがやってきた。まったく時間を気にしないときは時間の感覚がおかしくなる。来るときに4時間待つのが長かったのに、今回はあっという間だった。

 そしてドアが開き、数日過ごした町へ振り返らずに車内へ。

 今回の旅で得られたものは!なんて意味のないことは語らない。数日の間、意味が無いようで意味があり、意味があることは実は意味がない。そんな日々を過ごした。それだけ。

 車内で椅子に深く腰かけて「あ、車酔いの薬飲んでない」と思ったけど「まあいいや」と今、この日記を書いている。

 眠って起きたら東京だ。

 周りは騒々しいのに、気が付けば自分一人しかいない日々が、また始まるんだなあ。

 はあ、バスに酔ってきて具合悪くなってきたよ・・・。

旅日記終わり

Grooove (2004/04/29(木))

旅日記その5/四日目
 起きたら昼過ぎていた。

 旅館の人も「あの客は起きない」と思ってるのか、まったく顔を見せなくなった。

 昨日の天気予報では「明日は100%の雨」と出ていたので、雨が降ってるかなー?と思ったけど雨は降っておらず曇っているだけだった。

 窓を全開にしようとしたけど立て付けが悪くて30センチしか開かないので、30センチだけ開いて、外の空気を取り入れながら欠伸しタバコを吸ってお茶を飲んだ。はぁ〜のんびり〜

 のんびりと風呂に入って出かける。フロントには誰もいないので無造作にカウンターに鍵を預ける。

 川べりをのんびり歩いてアーケードへ。

 アーケードの中のドムドムバーガーへ入りコーヒーを注文。ふふん。せかせか歩く町の人を見ながらのんびりとコーヒーを飲むなんて、なんとも優雅な午後ではないか。

 ちょっぴり気分が良くなって目的地を決める。降りる駅を聞いてから電車に乗り込む。

 ガターンゴトーンガターンゴトーンと電車に揺られてイザ進め。

 ・・・・・・・・・

 ・・・・・・・

 ・・・・

 ・・一向に目的の駅につかない。周りの景色はどんどん田舎ライクになっていく。

 なんとなく不安になって適当な駅で電車を降りる。

 地図を調べるとやはり行きすぎているようだ。

 まあ目的なんて無いに等しいので歩いて戻ることにする。

 テクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテク

 渋谷で歩くのと違って人を避けなくてもいいので楽だ。これなら散歩も楽しいよな。左手には緑の山が連なっているので目にも楽しいし、東京では見られないわけの分からない看板も面白い。

 いつもは早歩きの自分だけど、ゆっくりのんびり歩いて目的地に到着。荷物を降ろして今日はそこで落ち着くことにする。

 実は今朝まで泊まっていた旅館はチェックアウトしてきたので宿無しだったのだ。

 これぞ冒険!!そうさ今こそアドベンチャー!!胸ワクワクの愛がギッシリ!!

 で、落ち着いてからゴハン食べてゴロゴロしてたら、あっという間に夜。

 特に書くこともなく、のんびりした一日でありました。ほう〜

つづく

Grooove (2004/04/28(水))

旅日記その4/三日目
 朝起きると晴れていた。

 もし思い悩むことがあったら
 蒼天を思え!
 蒼天に願え!
 どんなに曇ろうとも雲の上は常に蒼天だ
 お前の望みは蒼天に!

 そんなセリフを吐きながら空を指さしてみた。

 ひとりで。

 満足したのですが頭が痛いままだったので、また少し横になる。

 昼ごろになって起き出して外へ出る。薬局を探して歩く。

 薬局に入り店員に声をかける。

「よお、姉ちゃんリンクルアイビーください」

「んまぁ!リンクルアイビーですって!?あの緑のカプセルのっっ?!」

「んだよ、分かってんじゃん。それください」

「ふっ、おやおや、今切れてるわね。というか置いてないわ」

「ザ・ショック!じゃあリンクルアイビーと同等品は?」

「あらエッチね。このセダックスなんて胃にも優しくてリンクルアイビーくらい効・く・わ・よ」

「お前の髪の色は俺の好きな人の髪色に似ている(茶)その髪を信じてそれをもらおうか」

「よくってよ」

 薬ゲット。

 いくら胃に優しくても空腹状態で飲んでも薬の効果が出ないどころか胃に負担がかかる。何か食べねば。

 しばらく歩いてアーケードに。あ、初日に見た市場ってこんなに近かったんだ?と思いながら食べ物屋を探す。

 そして食べる。むさぼり食う。まるで餓鬼のように!!

 食ったら飲む!薬をむさぼり飲む!!まるでジャンキーのように!!

 満足したので散歩がてら駅まで行く。なんとなく電車に乗ってみる。自動改札じゃないので駅員に切符を渡してスタンプを押してもらった。なんか新鮮。電車の中には地元の学生がたくさんいてうるさいので少し行ったところで降りた。駅では降りてきたところで駅員が切符を回収している。自動改札じゃないだけでなく降りたところで回収。すごく新鮮。

 駅周辺を散策して迷いそうだったので戻る。駅に戻ると切符の買い方が分からない。駅員もいないので切符も買わずに電車に乗り来た駅へ戻る。精算窓口も機械ではなく駅員さんが処理しているので「切符の買い方が分からなくて切符持ってないんですけど」と告げると何の疑いもなく精算してレシートをくれた。そのレシートを改札の駅員さんに渡して電車の旅は無事に終了。はあ、ドキドキした。

 旅に出る前はずっと晴れの予報だったけど、宿を出る前に見た天気予報では夕方から雨は確実と出ていたので雲行きも怪しくなってきたので宿へ戻る。

 フロントで「二日酔いはなおった?」と聞かれたのでニッコリしながら「はい」と答えるつもりが変にドモって「へい」と言ってしまった。ちょっぴり恥ずかしい。

 部屋に戻り椅子に座って川と山を見ながら色々な事を考える。少しうとうとして気が付くといつの間にか雨が降り出していた。

 次々と川に広がる波紋を見ながら「波紋と言えばハーミットパープル。オーバードライブ!バオー来訪者!ゴージャスアイリーン!」などと頭の中で荒木比呂彦ワールドが展開されてきたが、いつの間にかまた別の事を考えながらぼんやりと時間を過ごす。

 そうやって3日目の夜は、何をするわけでもなく過ぎていったのでありました。

つづく

Grooove (2004/04/27(火))

旅日記その3/二日目
 朝起きると枕元におばさんがいた。

 ひゃあ!とビックリして起きた。朝食が出来ているらしい。朝食はいらないって言っておいたのに・・・。さすが天真爛漫な旅館。すげえビックリしたぜ。

 驚いて起きたので風呂に入って身支度を整える。

 今日はどこに行こう?とりあえず自然のあるところに行こう。

 まずは近くにあったモスバーガーへ。ほほう24時間営業か。田舎のほうが24時間営業の店多いよな。東京は23時過ぎたら閉まっちゃうとこ多いもんな。変な店はいっぱい開いてるけど。

 モスバーガーを出て移動。

 町を離れてきたころ、車窓からは自然がたっぷり見えている。

「眼福眼福」

 都会では絶対に感じられることのない連なる山々の立体感と澄んだ空気。素晴らしい景色に心を奪われる。

「やつはとんでもないモノを盗んでいきました」

「え?」

「あなたの・・・心です」

「おじさま・・・」

 ってなくらい心奪われた。

 永遠に続くような青空が、心に染みいる緑が、この世のものと思えないくらいの輝きを放つ水が・・・

 そんな景色を見ながら

「こういうとこに住むと光回線は引けないかもなあ。ADSLもダメかも?いや、もしかしてこういうところの方が光回線の設備があるかも?」

 なんて考える自分は、どうしようもないと思う。

 じゅうぶんに自然を堪能して、自然の中で今まで生きてきて一番美味しいと思えた弁当も食べて、また宿のある町へ戻る。

 戻りながら、都会はもうイヤだなあ。と心の中でメソメソしながら、どうにかこういう自然に近い場所に移住できないか考えるのであった。

 町へ戻ってごはんを食べる。これまたおいしい食事だった。場所も良かったし、すぐ手前の席に自分好みの美人が座っていたので気分も良かったし。

 しかし調子にのって初めて飲む日本酒を注文。ぐいっと飲んでしばらくすると頭痛が。どうも自分には合わない日本酒だったらしい。やっぱ普通の安い日本酒とかワンカップみたいなのが合ってるみたいだ。

 宿に戻って布団に入り寝る。明日は頭痛がおさまってるといいなあ。

 と、思っていると隣の部屋からまるで怪獣かと思えるようなイビキが聞こえてくる。すげえ大音量!!気になって眠れない!

 自分は知らない人の気配がすると眠れない人なのだ。これが彼女のいびきとかだったら気にすることもなく寝れるのになあ・・・とか、色々な事を考えながらイビキが静まったころに眠りについた。

つづく

Grooove (2004/04/27(火))

旅日記その2/初日
 さて、喫茶店を出て名物の橋へ向かう。地名?にもなっているのでさぞかし大きく立派な橋であろう。別に見たくないけど「見たい!」と思いこんで歩く。

 市街地の中心なのに空が広く見える。東京のようにあちこちに高いビルが無いおかげで開放感はいっぱい。まだ朝の柔らかい日差しでうっすら汗ばむほどの初夏を感じる空気の中をさらに歩く。

 10分くらい歩いただろうか?看板などを見ていると、すぐ近くに目的の橋がありそうだ。一本大きな川は通り過ぎてきたばかりだけど、もう一本大きな川があり、そこに立派な橋があるのだろう。しかし見渡しても川があるような雰囲気は無い。

 どこなんだろ?

 ゆっくり歩いて路地を通り過ぎたところで「?」と思って、今来た道を少し戻ってみる。

 あった。

 こぢんまりとした赤い橋。全長5メートルあるだろうか?小さくて名物の橋と思えなかったから見逃してた。真っ赤な色をしてなければ気づかずに通り過ぎたままだったかも。

 デジカメを持ってこなかったので、とりあえず携帯で写真を撮る。さっき通ってきた大きな川と違って、こちらの川は飲めそうなくらい水がきれいだ。周りが普通の建物なので、風流なような、場違いなような、なんとも言えない雰囲気。目的は果たして次の目標が無くなったので、とりあえず川に沿って歩いてみよう。と歩く。

 数十メートル歩いたら川が終わっていた。つうか水がわき出てる。川じゃないやん。だまされた!!

 完全に目的も無くなったので、すぐそこにあるアーケードを歩いてみる。ほほう。アーケードの中に信号がある。変な感じだ。アーケードから少しはずれて見る。あれはパチンコ屋だろうか?と思ったら不動産屋。派手な感じだ。なんか地面に黒い物体が落ちてる。どこに行ってもゴミ問題な感じだ。

 と、思ってよく見ると黒いゴミでは無く黒ネコの死体!!しかも死にたて!!ギャー!!

 半泣きでアーケードに戻る。弔ってやれなくてすまん・・・。埋めるとこ知らんし・・・。と自己弁護しながらさらに歩く。

 そこで携帯にメールが来た。

 目的もなくアーケードを歩くのにも飽きたので、近くに城があるらしいからそこを目的地にして歩くことにする。

 ♪〜歩くー歩くー俺ーたーち〜♪ って歌あったよな。と思ったけど数分後に「走る走るじゃねえか」と気づく。どうでもいいけど。

 城への道のりは険しかった。というか、全然どこにあるか分からん。

 途中で市場をやっていたので覗く。珍しい魚がいっぱいだ。見た事ある魚でも呼び方が違っていたりして面白い。城のことなんかすっかり忘れて魚の死体や、たまに生きている魚や海老などを見てまわる。頭の中では刺身や塩焼きでいっぱいだ。

 そうしながら自然のあるとこに行ったりして歩き回って時間も過ぎていき、夜になって旅館へ。

 よく旅館の入り口のところに「歓迎 ○○様」とか書いてあるけど、その旅館にもいくつか「歓迎」が書いてあった。

 ほほう、結構客いるのかな?

 と思ってよく見ると、自分の名前もある。

 歓迎されてる!!されてるよ!

 なんかうれしくて写真を撮ってしまう。フロントから丸見えなのに。

 でも、フロントには誰もいなかった。のだ。

 というか、呼んでも叩いても叫んでも暴れても売店の商品の配置を変えても誰も出てこない。チェックインできんじゃないか!

 半泣きで携帯から電話をする。うむ、一句出来た。

 「携帯で
    今いる宿へ
      電話する」

 フロントでプルプル鳴る電話。しかし誰も出てこない。

 ああ、自分はこの宿にはチェックインできない運命なんじゃないか?と絶望すら覚える。

 その時、ガーッと自動ドアが開いておやっさんが入ってきた。ラフな服装だし客かなー。でもフロントの人いないんだよ。おやっさんも呼んでくれよ。と思ったら

 いらっしゃいー

 三枝かキミは。つうかどこ行ってんだよ!宿をほったらかして!つうかこの宿は従業員一人かよ!と言いたいのをガマンして

「予約してた○○なんですけど」

「あー、はいはい。お疲れ様。えーとじゃあこれに書いて」

 白紙に何を書けと?

「こっちだった、これこれ」

 なんともフレンドリーというか、のほほんと言うか庶民的である。高級なしゃっちょこばったところよりは、こういうさびれていても気軽なほうが好きなので安心してウソの住所や名前を書き込む。

 チェックインする前に何かあって泊まれない時のためにニセ住所やニセ名前で予約しておいたのだ。だってキャンセル料取られるって書いてあったんだもん(悪)

 鍵を受け取り部屋へ行くと、そこは10畳の和室。窓の外にはなんつー川か知らないけど、大きな川がある、その向こうには緑生い茂る山が見える。なかなか良い感じだ。内風呂はボロっちいけど。いや、窓も立て付けわりーな。テレビ台なんて崩れそうだ(笑)

 なかなか気に入った!!

 備え付けのお茶セットから湯飲みを出してお茶を飲む。ぷはぁー。落ち着く。たばこを吸って寝ころんで、ああそうだ。携帯のバッテリーが切れていたんだ。と携帯を充電。さらにノートPCを出してセッティング。こんなとこまで来てPCかよ。と思うかもしれないけど、自分でもそう思う。

 近所から野良電波が流れているらしく無線LANに反応があったので無線で接続。AirH"で繋ごうと思っていたけど、こりゃいいや。と無断使用。へへ、たまに切れるけどAirH"より早いぜ。とご満悦で眠りにつくのでありました。明日も無線LANが繋がりますように・・・むにゃむにゃ

つづく

Grooove (2004/04/27(火))

旅日記その1/出発〜現地到着
 贅沢に旅に出るとか言ってるけど、貧乏なことには変わりがないので、今回は出費をなるべく安く抑えるために移動手段は高速バスを使用することにした。

 しかし自分は乗り物に弱い。特にバスは近寄るだけで酔う。でも、さすがに出張のときのように飛行機だなんてぜいたくは言ってられない。背に腹は変えられないのだ。

 さらに深夜に休暇が決まり、翌日には出発するというハードなスケジュールだ。モタモタしているとゴールデンウィークに入ってしまい、どこも予約が取れない。取れたとしてもゴールデンウィークは特別料金で割高になっているところが多い(2倍以上になってるところもあった)そのため無理を承知での強行軍。

 休暇が決まった翌朝に目当ての旅館に電話。

「明日から1週間泊まれますか?」

「無理です」

 終了。

 目当ての旅館は山の中の谷の隙間にあるような秘境っぽい場所にあるため、料理の食材の確保のために1週間前から予約しておかないとダメだそうだ。

 しょうがないので別の旅館を検索。インターネットは便利だなあ。

 最初考えていた旅館と比べると秘境のかけらもない旅館だけど、川のほとりにあるという旅館の空き部屋情報を見ると幸いにしてわずかに空いている。さっそく予約。「じゃらんん」は便利だなあ。はじめて使ったけど。次にいつ使うことになるかわからないけど。

 んで、一日ごとに料金も出てくるようになっていたけど、ゴールデンウィークに突入する4月29日から料金の上がり方がすごい。ほぼ倍。そして5月1日から、さらに倍!すげえ!とりあえず4月30日まで予約。もし5月1日過ぎまで居ることになったらカプセルホテルとか野宿とかでいいや。

 宿が取れる前に高速バスも予約しておいた。

 20時に新宿発。翌朝の8時に現地着の便。実に12時間もバスの中!!こりゃたまらん!

 上で書いたようにバスに近づいただけで酔ってしまう自分にとって、なんかの罰ゲームか?と思わずにはいられない。

 しかも20時発なのに「当日(今日)の16時までにはチケットを購入してください。」とか言ってる。

 新宿で16時前にチケットを買って、20時の発車まで時間を潰さないといけない。困った。

 とりあえず昼過ぎに会社に行って、当日やる予定の仕事をちゃちゃっと済ませて15時になったので山手線はぐるぐるまわる〜♪と歌いながら「改札に切符を裏返して入れても、ちゃんと反転して出てくるんだぜ!」と一人でニタニタしながら新宿へ。

 新宿に着き切符を購入する場所を探す。分からないので、とっととおまわりさんに聞く。

「おい公僕!高速バスの切符は何処で求めるがよかろう?」

「ふはは、痴れ者め!貴様のような無知は、そこの階段を上がって右の新宿ハルクのビックカメラの前で切符を求めるが良いですよ」

「公僕の分際でちょこざいな!!大変助かりました。ありがとうございます」

 そしてハルクホーガンや超人ハルクの緑の身体を思い浮かべながら新宿ハルクへ。無事に切符を購入。

 さて、切符を購入したら次は暇つぶし。なんせ4時間以上もある。

 喫茶店などでボーっと4時間過ごすなんてのは自分の性格ではあり得ない。映画は時間的にキツイのと、バスに乗る前に映画館酔いしたくないのでやめる。無難にゲーセンかな?と思ったけど、時間を潰すとなるとメダルゲーム。当たり前だけど新宿のゲーセンにはメダルの貯蓄なんてないので新規購入だ。

 最初から波に乗れればいいけど、波に乗れない場合はあっという間に1万使ってしまうことも珍しくない。
 しかもゲーセンは工事してんじゃん。んで隣はパチンコ屋で北斗の拳のポスターが目に入る。

「ラオウめ」

 短くつぶやいて「三千円だけ。三千円使ったら必ず出てくること」と、心の中で自分の中の悪魔と誓約書を交わす。

「ほう、これが北斗の拳のパチスロか。ポリゴンのケンシロウめ、ほあちゃ!」

 スロット台の秘孔を突くと店員ににらまれたので、おとなしく座ってメダル購入。スロットは久しぶりでドキドキするぜ。

 3ゲーム目、よく分からないままシンが登場。うっほ。漫画のあのシーンではないか!燃える!!

 燃えたはいいけど漫画と違って青い血をブシューと出して倒れるケンシロウ。貴様の血は何色だ!?(どうやら主要キャラとの対戦で勝利するとボーナス確定するらしい)

 ハート様出てこないのかな?ハート様!

 通常時にバットがお供についてきていたけど、こいつがしょっちゅう転んで空き缶を落とす(子役予告の演出。落とした缶の色で対応子役が揃う。予告通りに揃わなかったら大チャンス)

 あまりにも転ぶもんで身体がおかしいのではないかとドキドキしつつ3千円目のメダル購入。これが飲まれたら潔くお店を出よう。そう思いつつ数ゲーム回すと突然アミバ様が出てきて

「俺様は天才だ〜」

 そう絶叫してどこかに行ってしまった。

 ふっ、おかしなやつ。きっといいことがあってハイになってんだろう。

 そして次のゲームでレイが「ひょーお」と叫びながら飛んできて画面を切り裂いてしまった。

「世紀末覇者!ケンオウ!!」

 ナレーションが入ってシーンが移り変わる。雷鳴轟く中を歩くケンシロウ。期待度を表していると思われる北斗七星もすべて輝いている3ゲーム目、地面に馬の足跡を見つける。足跡でかっ!この大きさの馬と言えば・・・

 次のゲームで崖の上に馬に乗った人が!?ストップボタンを押すとバンッとクローズアップ。もうひとつ押すともう一段階クローズアップ。さらに押すと!!消えた!!崖の上に馬も人もいない。気のせい?と首をひねるケンシロウ。

 そして次のゲーム。派手に走りよってくる黒王(馬)

 馬上には・・・ラオウが!!ズギャーン!

 馬の上にラオウがいるのは当たり前だけど、この演出では馬だけだとハズレ。というか、このステージではラオウに会えればボーナス確定らしい。出て来そうで出てこない。ラオウは意外とお茶目だ。

 つうわけで「ボーナス確定!」

 ちょいちょいと777を揃えて「バトルボーナス」開始。

 普通のスロットだとボーナスは30ゲームで、3回ジャックインしたら30ゲーム終わらなくても終了だけど、北斗の拳はボーナス10ゲームで、必ず10ゲーム目にジャックインする(と思う)
 一度ジャックインすると必ず127枚出る。普通だとだいたい340枚前後(Aタイプと呼ばれる機種)だけど北斗は1回しかジャックインしないので約150枚程度(ボーナスゲーム中の子役払い出し含む)
 かなり少ないけど北斗の場合はジャックイン中のラオウとのバトルで負けない限り連チャンする。負けてもリンやユリアの「ケーーン!!」という応援が入れば復活したりする。ケンシロウは女性の声援があれば無敵だ。ああ見えてスケベなのは間違いない。

 自分の場合、最高4連チャンだったけど、連チャンが終わってからもすぐに次のバトルボーナスが始まったりしてなかなか好調。箱にいっぱいになってボーナスが来る気配も薄れたのでやめようかと思ったけど、出発までまだ2時間もある。他で2時間も時間を潰すとなると、またお金を使ってしまうのでそのまま続行。

 で、減ったり増えたりを繰り返し、発車30分前にはちょっぴりのコインが残っているだけだったけど交換。3千円の投資で交換したのは大景品2つ(大ひとつは2500円)結局2千円の勝ち。途中でお茶を買って飲んでたので正確には1850円の勝ちだ(こまけえよ)

 なんにせよ負けなかったのはいいことだ。ほっと一息ついて、豪勢(?)にカレーでも食うか!とカレー屋に転がり入り椅子の後ろに身を隠し、頭だけをのぞかせて「カレー辛さ普通!」と注文。

 がつがつ食って、発車まであと10分。酔い止めに薬を飲んでバス乗り場へ行き、バスが来たので荷物を積み込み搭乗。これから12時間の地獄の進行だ。

 今回予約しようと思っていた高速バスは満席で予約できなかったので、別の高速バスにしていたのだけど、これがまた狭い。最初に予約しようと思っていた高速バスは2階建てで1階に10人、2回にも12人程度の配置でゆったりしていそうだったのに、値段が同じなのにこっちのバスは1階だけで30人くらい寿司詰め。がっくり。

 発車してすぐにビデオでなぜかメンインブラック2が放映される。すでに自分はバスのあまりの狭さと乗り物苦手意識から酔っている状態。あと12時間もこんな感じ?!

 どうしよう?降りようか?降参?でももうバス走っちゃってるよ。すぐ前の席ではカップルがいちゃいちゃ。女の声がうるせーし、後ろの席では大声で携帯で話してる馬鹿がいるし、助けて!!

 絶望感に打ちひしがれているとビデオが終了。まだ22時にもならないのに車内は消灯だとアナウンス。まあ薄明かりは付いてるだろうから、なんとか気分を持ち直してシグマリオン2で日記でも書いておくか。と思ってシグマリオン2を取り出してテキストエディタを起動したところで消灯。

 真っ暗やん。

 あわててシグマリオン2の電源を切って手さぐりで片付ける。

 何もできない。寝るしかないんか!?と覚悟を決めて靴下を脱いで就寝準備。はぁー眠くないよ。こんな時間に寝るなんて小学生かよ。

 暗闇の中で20分ほどして、いきなり隣の男が携帯を開く。

 まぶしい!!溶ける!!

 携帯でメールしてるらしい。携帯の明かりごときでもあまりのまぶしさに自分を含めて周りから咳払いのブーイング。でも一向に気にしない男。しょうがないので「なんだよまぶしいなあ」と聞こえるように言うと、やっと気づいたようで携帯を閉じる。後ろの席の男が「よし」と小声でつぶやいた。心の中で後ろの席の男とハイタッチ。

 それからも数十分おきに携帯を開く隣の男。気を使って手で隠しているけど誰もいない方向を手で隠しても、人がいる方向には光が直撃してる。そのたびに咳払いで撃退。やっとおとなしくなったのは午前1時ごろ。

 自分の乗り物酔いは何とかピークを迎えないところで持ちこたえているけど、いつ限界が来てもおかしくない。そうなる前にとっとと寝よう。と思っても椅子のシートに頭をつけると振動でゲロが出そうになるので頭を浮かせた不自然な体勢でモジモジしながら時間が過ぎるのを待つ。

 30分寝て、1時間起きてモジモジして・・・と繰り返しているうちに朝の6時前に休憩のためにサービスエリアに停車。いやもうここまで来たら一気に行こうよ?と思ったけど外に出てタバコを吸う。車内は禁煙なのだ。普通なツライとこだけど乗り物酔いのことで頭がいっぱいだったからツライと思わなかったなあ。

 そして予定より早く、7時20分ごろに目的地へ到着。薬のおかげで少しづつでも眠れていたからか深刻な乗り物酔いにならずにすんだ。よかったー

 目的地は予想していたより何もなかった。まだ朝が早いのでお店も開いてない。とりあえず風呂に入りたかったので携帯でサウナか何か無いか検索。ほとんど情報無し。少し見回すと周辺マップがあったので見てみると少し歩いた場所にあるカプセルホテルのサウナが開放されているようなので歩く。

 入浴料金1時間で千円。たかっ

 元をとるためにサウナに40分は入るぞ!と勢いをつけて脱衣!そしてインザ入浴!頭洗って、身体洗って下から泡がボコボコ出てる風呂に浸かってからサウナへ。

 普通のサウナと、肌にやさしい蒸気サウナがあるというので蒸気サウナへ。温度50度ほどで長時間どうぞ。なんて書いてある。よーし!おいちゃん長時間どうぞしちゃうぞー!と入ってみると予想より熱い。温度計は70度近い。しかも蒸気サウナ言うだけあって湿度がすごい。湿度のせいで普通のサウナより息苦しい。あえなく5分で退出。ぬるま湯のプールみたいなとこに入ってクールダウン。ぜんぜん長時間入れないやん。うそつき・・・と涙ぐみながらも再度チャレンジ。今度は3分で退出。えへ。もういいや。

 クールダウンしてからもっかい軽く頭を洗って風呂を出る。体重を測ったら67キロ。

 去年の正月には84キロとかあったんだよなあ。17キロも減ったんだよなーと思いつつロッカーで着替え。なんか床に靴下一組が放置されていた。
 よくプールの更衣室とかにパンツが放置されてたりするよなあ。

 着替えて歯を磨いてカプセルホテルから出る。まだ朝の8時前。まだ動き回るには早い時間。これからどうしようかなあ。駅の方に戻ってとりあえず朝メシでも食うか。と、駅に戻って喫茶店に入る。

「ご注文は?」

「からあげ定職」

 朝っぱらからでも何でもからあげ好きなんだよ!文句があるやつは前に出ろ!目をくいしばれ!というような勢いで注文。

「すいません、お食事は11時からで、今はモーニングだけなんです」

 からあげ好き轟沈。素直にトーストセットを注文。

 そして今、その喫茶店でこれを書いておるのです。トイレに行きたい。

 行ってきた。喫茶店の中にトイレが無かったので駅のトイレに行ってきた。駅のトイレって例外なく汚いよね。

 さてこれからどうするか。宿は17時にならないとチェックインできない。

 駅に設置されている周辺の情報板を見てみると、歩いて少し行ったところに名物の橋があるらしい。別に見たいとは思わないけど見に行くか。さあ歩くぞー!と喫茶店を出たのでありました。

つづく

Grooove (2004/04/25(日))

新鮮
 なんか自分以外の文章が書かれてるのを見ると新鮮だ。

 今までも靴の変態が書いた事があったけど、数行でリンク張ってどっかを紹介してただけだったしな。

 しかしまあ、マテ子以外女っ気の無いまるなでに、いきなり女性登場だよ?

 明日の新聞に出るかな?(出らん)

Grooove (2004/04/23(金))

ウイルス
 ♪〜毎日毎日僕らはウイルスのー

 まとにされてるー イヤんなっちゃうよー♪

 歌いながらウイルスメールを削除し続ける日々。如何お過ごしでしょうか?

 うんざりするほどの量のウイルスメールが舞い込み、送信サーバーも不定、ヘッダ解析しても共通点がほとんど無し。ってなもんで対応に苦慮しているサーバー管理者が多数おると考えられますが、自分とこも例に漏れずウイルスメール自体よりもトンチンカンな部長などへの対応に苦慮する毎日で・・・

 「なあ、エラーメールが返ってくるんだけどなんて書いてあるの?」(中身は日本語のエラーメッセージ)

 「あー、それNetskyのウイルスメールだから捨てていいっす」

 「あー、そう」

 今まで何度この会話をしたことか。10回は同じこと言ってる。

 「エラーじゃなくてウイルス!!ノートンでも引っかかってるでしょ!サブジェクトに『ウイルス警告』って書いてあるでしょ!」

 しかしオヤジは理解しない。

 ハナから「覚えておこう」という意識が無いから絶対に覚えない。サルより覚えない。

 「ウイルスメールが出たって警告出てるけどどうすればいい!?」

 「削除」

 「ウイルスが2件来てた。誰から来てるの?」

 「知るか」

 「このウイルスって誰が作ってるの?」

 「知らん」

 「知ってる会社の人間からウイルスメールが来たけど本人は知らないって言ってんだけど、ウソついてんだろうか?」

 「・・・(ウイルスの仕組みを簡単に説明)・・・」
 (Netskyというウイルスに引っかかったら、PC上のメールアドレスを勝手に収集し、そのアドレスを差出人にしてウイルスメールをバラまくことがある)

 「ふーん」

 「で、注意してやったほうがいいかね?」(理解してない)

 毎日毎日内線でそんなやりとりして「今日も山盛り来た」とか報告されて、ウイルスよりオヤジに殺られそうだ。

 助けて!

Grooove (2004/04/23(金))


 「旅」と言っても、靴の変態管理人の事ではない。

 旅行とかの旅だ。

 実はゴールデンウィークに先駆けて、明日から旅に出る。

 仕事が変わって引っ越しとか、仕事で出張とか、そういうのはまったく関係ない純粋な旅。

 そういう旅に一人で行くってのは、実は生まれてはじめて。

 しかも数時間前に急遽休みが決まって旅館や移動手段の予約も何もなく明日(今日)出発だ。

 とりあえず行き先は決めてある。それ以外は何も決まっていない。行き当たりバッタリの旅。

 さてはてどうなることやら。

 ちゃんと旅館で落ち着けたりしたら、何度か旅先から更新する予定。

 題して「僕ちゃん旅に来ちゃった」である。

 ブッ

Grooove (2004/04/23(金))

ニューカマー
 まるなでに書きたいという奇特な知り合いがいたので、まるなでシステムにユーザー登録したのである。

 これから、たまに自分以外にも書き込みがあるやもしれない。

Grooove (2004/04/23(金))

ガンツ
 週刊ヤングジャンプに好評連載中の「ガンツ」

 漫画もすべて見ているので、先週からTVでやっているアニメも目を食いしばりながら見た。

 Web(ガンツネット)のプロモーションムービーを見てから本編を見ると分かるけど、第1話のTV版ではガンツ部屋に転送されるシーンで転送中の人間の断面が光っていて断層が見えない。カットされているシーンがある。

 1話だけ見たときはそんなに気にならなかったけど、2話を見たらもうムチャクチャ。

 アパートから出てきたねぎ星人を退治するシーンはバッサリカット。スプラッタな残虐シーンだからだろう。その後もカットされまくり。

 2人で話をしていたのに、シーンが変わったら死んだねぎ星人を囲んで全員集合。みたいな。漫画を見てなかったら何をどうしたらこうなったの?と頭の上に「?」マークがヘロヘロと浮かぶのは間違いない。

 プロモーションムービーではねぎ星人とのやり取りも出てきているので、きっとDVDで発売するときには「完全版」として出てくるんだと思う。

 しかしあの大胆なカットの仕方は、漫画見てない人を置いてけぼりになるからついてこれない人も多いんだろうなあ。せっかく面白いのに残念。

Grooove (2004/04/21(水))

服の収納
 暖かくなるとコートもジャンパーもいらない。

 自分の場合、夏になると上はTシャツ下はカーゴパンツというスタイルが多い。

 普段持ち歩くものは携帯×2、タバコ、ライター、財布、カギ束、手帳、ペン、携帯充電用のポータブル充電器、充電器用の単3電池×4、ハンカチ。

 冬ならコートのポケットにこれくらい入れて歩いている。

 夏になり、これらのものを全てカーゴパンツのポケットに分散して入れると重量でズルズルと脱げてくる。

 うっかりするとパンツ一丁で歩くハメになるので最低限必要なものしか持ち歩かない。

 それでも携帯×2、タバコ、ライター、財布、カギ束は必要だ。

 携帯×2とカギ束、財布だけでも結構な重さがあるため、しょっちゅう道端でカーゴパンツを引き上げる作業が必要になる。信号が変わりそうだから走ると、すごいいきおいで脱げそうになるので脱げないように押さえながら走らないといけない。

 ベルトをきつく締めると腹が痛くなるし、ウエストポーチやリュックをいつも持ってあるくのも心もとないし(すぐにどこかに忘れてきそう)、毎年夏になると困っているのでありました。

 夏は好きだけど、また外出がめんどくさくなるなあ。

 と思ってITmediaを見ていたら、こんなものが

 電脳ジャンパーか。なかなかに刺激的ではないか。コートに入れているもの以上に色々入りそうだし。

 今年の秋に探してみよう。

Grooove (2004/04/21(水))

マイルドセブンスーパーライト
 あっという間に復活

 コンビニで「マイルドセブンスーパーライト2つ」と注文。

 なんか青いタバコを出して精算してるので「っっ?!」と思ってよく見ると、ちゃんとマイルドセブンスーパーライトだった。

 夏に向かって水色っぽくなったのかもしれないけど、なんかオヤジくせえ感じだなあ。しかもどっかで見た色だぞ?


 ・・・・・・・・・・・・まるなで(このサイト)の色でした。

Grooove (2004/04/21(水))

しばし休業
 しばらく更新停止の予定。

 わざわざ言わずともきまぐれで更新してきたけど、今回は復帰は未定。

 1日〜数ヶ月の間に復帰するかも。

Grooove (2004/04/18(日))

なんでだろう
 自作自演などと言われている人質事件。

 解放された人質の態度とか見てると、すごくムカつくのはなんでだろう?

Grooove (2004/04/16(金))


 ぽかぽか陽気だ。
 渋谷でも恒例のマークシティ道玄坂上出入り口に桜が満開になっている。

 数日前からすでに初夏を感じさせるくらい暑くなったりもしているため、すでに夏気分でTシャツで歩いている人もいるくらいだ。

 雲ひとつない晴天。灰色が混じった青空を見て「ああ、今日はいい天気だな」とは思っても「気持ちのいい空だ」とは思えないけど、なんとなく子供のころに走り回った夏の原っぱなんかを思い出してホッとしてみる。

 同時に葉っぱをよく見ると擬態しているカマキリを見つけて恐怖におののいていたことも思い出す。

 そう、自分は虫が苦手なのだ。

 幼少のころ魚市場で赤とんぼの大群を見つけて虫取り網を振り回しながら一心不乱に捕獲作戦を展開していたのだが、ふと足元を見ると頭部が分離したり踏み潰されたりした赤とんぼの死骸を見つけて自分ではない他の者が「死ぬ」ことを実感した、あの時から虫は苦手だ。

 手で持とうとしても誤って潰してしまうかもしれない、踏んだら間違いなく潰れる・・・。そう思うと触れることすらできない。だから簡単に潰れそうもない大きさの生き物しか扱えないのだ。

 カマキリなんて、あの細い腰!!指でつつけばプチッと切れてしまいそうではないか!!あー!怖い怖い怖い!!

 かと言ってスターシップトゥルーパーズ(参考)のようなデカイ虫も怖い。

 6月になればスターシップトゥルーパーズ2も控えているぞ!!

 つうわけで、まだ4月だけどうっかりしてるとすぐに夏になるぞ!!戦闘準備はよろしいか?

Grooove (2004/04/07(水))

東京
 先日池袋に行く用事があったので出かけた。

 渋谷の駅で「すみません、池袋に行くのはどの電車でしょうか?」とおばさんに聞かれたので「この時間なら山手線が一番早いかな?この券売機で160円ね」と切符を買わせて「自分も同じ電車だからついてきて」と後に従わせる。

 「九州のほうから出てきたけど、さっぱり分からなくて」とおばさん。「自分も九州出身だよ」と告げると「あらそう!どこ?」と話しが進み、聞いてみれば自分の住んでたとこのすぐ近く。

 電車の中で「偶然ってあるもんだねえ」と言いつつ、なんとなくどうして東京にいるか、どういう家庭だったとか、どういうふうに生きていたとか、普通は彼女にしかしゃべらないようなこともかいつまんで話し込んでしまった。

 池袋もほど近くなってきたところで「まあ、そんな感じで東京にいるわけで」と言っておばさんのほうを見ると、なんか泣いている。

 まあ結構苦労はしてきてるつもりだし、普通じゃないドラマみたいな体験も色々してきたことも話したけど、いきなり電車の中で泣かれてビビる自分。

 池袋の駅に降りて東口に行くというので自分も東口だったので一緒に歩く途中で実は華道の世界で結構偉い人だと言われ名詞をもらった。

 「東京でこんなに親切にされたのは初めて。贈り物をするから手紙をちょうだい。困ったことがあったら言ってきてね」と言われた。

 思わず「遺産ください」と言いそうになったけどやめておいた。

Grooove (2004/04/07(水))

ボキャブラリ
 語彙数推定テスト をやってみた。

 自分は3つのシートでいづれも60000語前後。

 参考によると大学生レベル以上?で語彙数は多いほうなのだろうか?

 単にいらんことばかり覚えてるだけのような気がするし、イザというときに出てこないので、どちらにしろ役に立たない。

 人間なんていい加減だよな。と思った。

Grooove (2004/04/07(水))